人付き合いや会話が苦手な人は人見知りで繊細です。恥ずかしくて初対面では自分から話しかけられなかったり、変な気を利かせてしまい会話が続かなかったり、警戒心をもって接してしまい深い仲になれないなんてことも。
今回はそんな人でもまわりと打ち解けられる3つのポイントをお伝えしていきます。

話下手はあいさつを欠かさない!

自分からうまく話題を出せない、いわゆる話下手の人は「毎日のあいさつ」を欠かさず行いましょう。自分から積極的に話しかけられないのであれば、まずはあいさつだけでOKです。
「おはよう」「こんにちは」「お疲れさまです」「こんばんは」「また明日」――など一日のなかで必要な挨拶を、大きな声で相手に聞こえるようにハッキリとすること。
はじめのうちは相手の記憶に残らなくとも、1か月もすれば「いつも元気よくあいさつをくれる人だ」など相手の記憶に残り、3か月もすれば自然と会話も生まれるようになります。人間関係を築くには信頼が必要で、その信頼には時間がかかります。あいさつを通じてじっくりと育んだ関係は、崩れない深い関係になることができます。

笑顔でいるだけでOK

人見知りや話下手の人の口はへの字になりがちです。初対面の場や大勢の場で自分から話しかけられず会話に入れなくても笑顔だけは絶やさずにしてみてください。笑顔でいるだけで、初対面の人からは印象が良くなり話しかけてもらえやすく、大勢の場でもその場になじむことができます。TPOに合わせて口角をあげて微笑むのもいいですね。

先入観を捨てましょう

人によって緊張して話せなかったり怖いと思ってしまう人は、人に対して先入観を持っている可能性が高いです。たとえば、今度初めて会うAさんについて、まわりに聞いたら「優しくて素敵な人よ」と言う人もいれば「性格がキツイって噂よ」という人もいます。その後、Aさんと会っていい人だと思っても、マイナスな評価が付きまとってしまうと信頼することができません。この関係を悪くしている原因はなんでしょうか? それはAさんに対して色眼鏡をかけてみている・先入観を持ってしまっている人自身です。
人間関係を築くとき、その軸は自分自身ということを忘れずにいれば、肩書きや先入観で人をみることがなくなります。子どものような純粋な目で見ることが大切です。

じつは私、初対面では自分から話しかけることが苦手で、目上の人には「なにを話そう……」と緊張してなにも話せなかったり、とにかく話下手の一人でした。
しかしこの3つを意識してからは自然とそんなことはなくなり、あいさつで人との距離感が縮むのを実感していますし、会話がなくても笑顔でその空気を楽しめるようになるなどメリットばかり。これら3つのポイントをとり入れて打ち解けていく努力をしてみましょう。