19日、参考消息網によると、中国に輸入される韓国製温水洗浄便座が検査で相次いで不合格になっていることについて、韓国メディアはTHAADミサイル配備が原因だとみている。資料写真。

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2017年1月19日、参考消息網によると、中国に輸入される韓国製温水洗浄便座が検査で相次いで不合格になっていることについて、韓国メディアはTHAADミサイル配備が原因だとみている。

中国国家質量監督検験検疫総局は先月20日、2016年の輸入便座のサンプル検査状況を発表。検査した106件の貨物のうち不合格は47件で、そのうち韓国製が実に43件を占めたという。同局は主な不合格の原因について、安全表示や電気系統の安全性に問題があるとしているが、韓国・聯合ニュースによると、業界関係者は「中国は韓国から大量に温水洗浄便座を輸入しているが、中国側は最近になって安全基準を引き上げた」と話している。

聯合ニュースは、昨年11月にも韓国製の化粧品や食品が相次いで不合格となったことに触れ、「韓国製品は中国のブラックリストにつながっている。中国が関連規範を強化していることもあるが、中韓関係がTHAAD問題で氷河期に入ったことと関係がある」などと報じ、今後もこうした状況が続く可能性を指摘している。(翻訳・編集/北田)