写真提供:マイナビニュース

写真拡大

オムロンは1月19日、韓国における制御機器の販売を行う韓国オムロン制御機器が、同国の顧客と共にオートメーション技術で生産現場の課題を解決するための「オートメーションセンタ(ATC) コリア」をソウル市内に開設したと発表した。

ATCではオムロンが有する制御機器の幅広いポートフォリオを展示。また、実証実験用の設備や実機、トレーニングルームを備え、顧客が抱えるモノづくり課題の解決を制御アプリケーションの提供を通じて実現する。オムロンはATCを産業の高度化が進むエリアや国に配置しており、今回のATCコリアで世界8拠点目となる。

韓国では人件費が高騰する中、生産のグローバル化が加速し、生産性向上や収益確保に向けてロボット活用を含めたFA技術の導入ニーズが高まり続けている。また、大手製造業を中心に技術革新を狙った研究開発の強化が進められており、政府主導によるスマートファクトリーの推進がスタートしている。

オムロンは「ATCコリアを中核拠点として、スピーディに生産現場の課題に対する具体的な解決策を提供し、制御機器を扱う生産技術人材の育成を支援すると共に、未来のものづくりの青写真を提示することで、韓国のお客様と共に世界最先端のモノづくりを実現してまいります」とコメントしている。

(神山翔)