18日、韓国・マネートゥデイによると、潘基文前国連事務総長が、慰安婦合意を肯定的に評価したことについて、「私が歴史的な過ちを犯したかのように言われているが、それは絶対に違う」と釈明した。写真は韓国の慰安婦像。

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2017年1月18日、韓国・マネートゥデイによると、潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長が、慰安婦合意を肯定的に評価したことについて、「私が歴史的な過ちを犯したかのように言われているが、それは絶対に違う」と釈明した。

潘氏は18日午後、大邱(テグ)市内の飲食店で行われた韓国JC(青年会議所)に所属する青年約40人との夕食会で「人権に関して、私より関心を持った人はいない」と述べ、「私は(政府の慰安婦問題合意後に)『歓迎する。長い間凝り固まっていた慰安婦問題は、総理が謝罪し、政府予算で慰労金を支援する』と述べたが、慰安婦問題は彼女たち(=被害者)の恨みを晴らせる範囲内で合意されなければならない。基礎は固まってきたと言っただけで、完全に終わったと言った訳ではない。誤解しないでほしい」と釈明し、「これ以上、慰安婦問題については言及しない」と続けた。

さらに、12日の帰国時、空港の鉄道切符を買うため券売機に1万ウォン札を一度に2枚入れて「国内事情を知らない」と波紋を呼び、マスコミに風刺されたことについても言及し、「国連総長として10年、長く住んだニューヨークから全世界を飛び回ったから(2枚入れてしまった)」、「『愛矯』として大目に見られる部分に、悪意を持って同じ韓国人同士で憎み合うのはもどかしい」と胸中を吐露した。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「今から国民がもどかしいって?国民はおまえらの顔をみるだけでも息苦しい」
「潘おじいさん、(国民やマスコミの)攻撃を10年以上受けながらも生き残った政治家もいる。大統領をしようとしてる人なんだから、それくらいの攻撃は基本」

「政治がどんなものか、やっと分かった?」
「さすが油うなぎ(ぬるぬるしてつかみどころがない)。もうどう答えたらいいか十分に予想できるレベルになったことだろう」

「権威や権力に目がくらんで現状把握もできないマヌケ」
「慰安婦合意に関して朴槿恵(パク・クネ大統領)の肩を持とうとしてたから、国民の心は「しーらない」って感じだったんでしょ」

「世界のどの国の券売機を見ても、一気に2枚紙幣を入れる国はいない。あなたはそれくらい大衆とかけ離れた人生を送って来たということ。豊かに暮らしてきたことは悪くないけど、中途半端に知ったかぶりや共感するふりをするのが問題」
「韓国のことも知らないくせに韓国を変えようっていうこと自体おかしい。変に庶民コスプレをするからおかしな行動が目立つってこと、あなただけが知らないみたいですね」

「記憶力も低下することだし、家でゆっくり休んでください。70代中盤で何をしようとでしゃばってえるんだか。情けない」
「(親族が賄賂容疑で米国で起訴されたことを受け)そんなことより、米国検察の調査に備えた方がいいんじゃない?」(翻訳・編集/松村)