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女優のミムラが18日、都内で行われた映画『彼らが本気で編むときは、』(2月25日公開)完成披露イベントに、生田斗真、桐谷健太、柿原りんか、ミムラ、門脇麦、田中美佐子、萩上直子監督とともに登場した。

同作は『バーバー吉野』『かもめ食堂』『めがね』などの作品を手掛ける荻上直子が脚本・監督を務めたオリジナル作品。母親に家出されひとりきりになった少女・トモ(柿原)が、叔父であるマキオ(桐谷)を頼って家を訪れ、同棲している美しいトランスジェンダーの恋人・リンコ(生田)と出会う。

ミムラは子供を置いて家出する母親・ヒロミを演じた。家族になろうとする3人をかき回す役となるが、撮影現場では「狸寝入り」をしていたことを明かした。ミムラは「りんかちゃんがとっても聡い子なので、多分あいまいに喋っているとそれも養分として吸い取ってしまう」と柿原の印象を語る。

さらに「なるべくこの中のヒロミは異物でいないといけないので、3人のいい空気にボンと入ってくるという違和感を大事にしたいなと思った」と考えを説明。「彼女(柿原)とあんまり喋らないほうがいいな、でも見えるところにはいて、『なんだろうこの人』と思わせておきたい」と真意を表した。

改めてミムラが「なるたけ見えるところにいるけど喋らない、寝てる、みたいなことをしていました」と現場の様子を振り返り、「ごめんね、その節は」と柿原に向かって謝ると、会場も驚いた様子を見せていた。