▽カターレ富山は19日、2016シーズン限りで契約満了となっていたFW西川優大(30)が現役を引退することが決定したことを発表した。

▽埼玉県出身の西川は、2009年に筑波大学より加入したFC岐阜でプロキャリアをスタートさせ、J2リーグ41試合11得点を記録。2012年に富山に完全移籍で加入した後、2014年8月に栃木SCに期限付き移籍でプレーすると、2015年に完全移籍した。2016年には富山に復帰。現役最後の年となった2016シーズンは明治安田生命J3リーグで19試合に出場し、2得点を挙げている。通算ではJ2で221試合33得点、J3で19試合2得点、天皇杯で12試合2得点を記録した。

▽現役引退が決定した西川は、クラブの公式サイトを通じて、スタッフやファン・サポーターに感謝を伝えている。

「2016シーズンで引退することを決めました。この世界に入るきっかけをつくっていただいた、元FC岐阜社長の今西さん、GMの服部さん、そして大学時の監督だった風間八宏さんにはとても感謝しています。本当にありがとうございました。大した結果も残せず、嬉しいことより辛いことの方が多かった8年間でしたが、素晴らしい仲間に恵まれプレーすることができました。選手としてプレーさせていただいたFC岐阜、栃木SCの関係者の皆様、ファンやサポーターの方々には大変お世話になりました。この場をお借りして感謝申し上げます」

「そして、自分をここまで育ててくれた両親には本当に感謝しています。小さい頃から両親の助けなしではここまでサッカーをすることはできませんでした。さらに、いつも側で支えてくれた妻と子どもにも感謝しています」

「昇格して終えるつもりでしたが叶わず、それだけが心残りで悔しいですが、カターレ富山でプロ生活を終えることができ、本当に良かったです。3年半とお世話になったカターレ富山の関係者の皆様、ファンやサポーターの方々、どんな時でも温かいご声援をいただき、ありがとうございました。これからもカターレ富山を応援しています。最後に、これまで支えてくださった全ての皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました」