2014年のブラジルW杯に出場した元韓国代表は、志半ばでJリーグを去った。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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 FC東京が19日、MFハ・デソンがFCソウルに完全移籍すると発表した。この元韓国代表は昨オフにFC東京に加入。しかし、迎えた第1ステージで3試合出場に止まり、昨年6月末に名古屋に期限付き移籍した。名古屋では9試合・1得点という記録を残したが、12月末に期限付き移籍満了となり、このたびFC東京からの放出も決まった。
 
 ハ・デソンは今回の移籍に際して、FC東京の公式HPで以下のようにコメントを残している。
 
「FC東京に加入することが決まった時には、日本でプレーしたいと思っていたことが現実になり、嬉しさと期待感は大きなものでした。ですが、プロの世界はそう簡単ではなく、自分が思い描いていたようにはなりませんでした。ファン・サポーターのみなさんに喜びよりも失望をたくさん与えてしまったことは、自分としてもとても悔しく思います。
 
 このたび韓国のチームに戻ることになりましたが、自分がいたFC東京というチームをこれからも応援していきます。ファン・サポーターのみなさんも、これからもFC東京はもちろん、ハ・デソンもずっと応援していただけたら嬉しく思います。短い間でしたが、本当にありがとうございました」