2年越しに知った事実 空気清浄機のフィルターが袋に入ったままだった件

写真拡大

 部屋の中で舞うほこりや外部から入ってきた花粉などを除去してくれる「空気清浄機」。エアクリーナーと呼ばれることもあります。最近では加湿器付きのものも登場していますが、そんな空気清浄機にまつわる失敗談が話題になっています。

【関連:シャープつながりで→シャープの『萌えるロボット掃除機』】

 発端はツイッターユーザーのアーサンさん。約2年使っている空気清浄機のフィルターをそろそろ掃除しようと蓋をぱかっと開けたところ?中のフィルターがビニール袋に入ったままの購入時の状態だったそうです。「これはwww2年間何していたんでしょうかね〜〜電力の無駄遣いですね〜〜」とその時の気持ちをツイートで自虐的につづっています。

 これ……本当にあるあるなんですよね。アーサンさんの投稿には同じ経験をもつという人から複数コメントがよせられ、アーサンさんが使用している空気清浄機のメーカーであるシャープからも「ご愛用ありがとうございます。同じようなフィルター未開封事案は、実はけっこう、弊社垢へ寄せられたりします。」という声まで投稿されていました。

 実は筆者も全く同じ経験をしています。今からかれこれ十年ちょっと前、身内から空気清浄機を譲り受けました。その時点で多分購入から1年ぐらいの品。ほとんど使ってないということだったのですが、電源を入れると「ブボーーーー ブッ ババババババ ビャビャビャビャビャーーー」みたいな、エロ漫画の擬音のような激しい音がするので、以来ごくたまにしか使うことはありませんでした。

 一つだけ言い訳しておくと、それが人生初の空気清浄機だったので、「壊れているかも」という想像より「こういうもんなのかな?」ぐらいに思っていました。異変に気づいたのは会社で購入したシャープの空気清浄機を数年前にみた時です。「最近のやつはすげー音小さい!!!」「加湿器もついてるー」「プラズマクラスター搭載ってなに?(真剣)」とアホ丸出しで大感動した記憶があります。そこでようやく「壊れてるかも?」という発想にいたり、でも貰ったものなので捨てずに押し入れ行きに。 それからさらに数年、自宅のエアコンを空気清浄機能つきに買い替えたのをきっかけにようやく処分しようとしたところ……ゴミ捨て場の地面に置いた瞬間、蓋がぱかっと開き十年越しで事実を知ったのでした。「フィルターが袋に入ってる……」。

 というわけで、空気清浄機のフィルターを購入時のまま使用している方は実はまだ多くいるのではないでしょうか。お使いの空気清浄機の吸い込み・排出がちょっと悪いなぁ。「ブボーーーー ブッ ババババババ」みたいな激しい音がするなぁ。という方は、お前が言うな発言ですが「フィルターの状態を確認することをおすすめしますよ!」。

・画像提供:アーサンさん(@aasans2s2)

(宮崎美和子)