フライトはクールな体験(なんといっても高度1万メートルの上空にいるわけですから)ですが、いいことばかりではありません。先日のRedditスレッドで、客室乗務員たちが、フライトにまつわる、あまり聞きたくなかったこと、を暴露していました。

Redditは客室乗務員に対して、「乗客が知らないことは何ですか?」という質問を投げかけました。集まった回答は、興味深く、一部に不穏なものもありましたが、役に立つ情報ばかりでした。

以下に、選りすぐりの回答を紹介します。

「こわれもの注意」のシールは無意味


こわれもの注意と書いてある荷物も、貨物室にすばやく積み込むために、ほかの荷物と同じように投げ込まれています。


緊急時に出口を見つける方法


最寄りの非常口までに座席がいくつあるかを数えておきましょう。事故の状況によっては、非常口が目視できなくなることがあります。


"See You Next Time"(またお会いしましょう)は暗号


飛行機を降りるときに、客室乗務員から"See You Next Time(またお会いしましょう)"と言われたとしたら、それは、"クソ野郎、お前の顔など二度と見たくない"という意味です。


TSA(米国運輸保安局)検査に怒ってはいけない


みなさんに知っておいていただきたいのは、驚くほど多くの遅延が、乗客のせいで起こるという事実です。そう、乗客です。たとえば、TSA検査で100mlの液体を持ち込めなくなった1人の男が、その怒りをゲート係にぶつけることにしたなどということが、フライトの遅延を引き起こしているのです。


乱気流で機体が壊れることはない


乱気流で航空機が破壊されることはまずありえません(ひどい乱気流だったとしても)。乱気流が危険なのは、機内で物が飛んできたり、シートベルトをしていなかったなどのケースです。事故のほとんどは離陸時や着陸時に起きています。離陸前や着陸前に私たちが乗客のみなさまにさまざまな注意を促すのはそのためです。


お酒のサービスを断られても文句を言わないこと


航空機の高度のせいで...少ないアルコールでも酔いが早く回ります。上空では地上の2倍酔いやすくなると言われています。また、航空機内で酩酊するのは違法であり、お酒を提供した私たちも罪に問われます。ですので、お酒のサービスを断られても文句を言わないでください。あなたが正常な状態に戻ったら、改めてお酒をお出ししますので。


語られたエピソードのなかには、あまり役には立ちそうにないけど興味深いものもいくつかありました。下のリンクから、スレッドをチェックしてみてください。


Flight Attendants of Reddit: What do the passengers *not* know? | Reddit

Kristin Wong(原文/訳:伊藤貴之)
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