プレゼンターを務める渡辺謙

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 米映画芸術科学アカデミー会員である渡辺謙が、第89回アカデミー賞のノミネートを発表するプレゼンターを務めることが明らかになった。

 ノミネート発表は、1月24日午前5時18分(現地時間)スタートの予定。アカデミー会長シェリル・ブーン・アイザックス氏とともに、渡辺をはじめ、ジェニファー・ハドソン、ブリー・ラーソン、エマニュエル・ルベツキ、ジェイソン・ライトマンがプレゼンターとして出席する。

 なお、今年のノミネート発表は新しい形式で行われる。これまでは、カリフォルニア州ビバリーヒルズにあるサミュエル・ゴールドウィン・シアターで早朝から会見を開き、集まった報道関係者やパブリシストの前に登壇したプレゼンターが、ノミネートリストを読み上げていた。しかし、今年は生会見を中止し、ビバリーヒルズの映画芸術科学アカデミー本部内でプレゼンターがリストを読み上げ、その様子をウェブサイト(Oscar.com、Oscars.org等)でライブ配信するという。また、米ABCの情報番組「グッド・モーニング・アメリカ」でも放送される。

 米ハリウッド・レポーターによれば、ライブ配信形式を採用した背景には、世界中の観客の関心を得る目的のほか、アカデミー幹部がノミネーションに関する記者からの質問に答える必要がないという利点もあるようだ。

 第89回アカデミー賞授賞式は、2月26日(現地時間)にハリウッドのドルビー・シアターで開催される。司会には、コメディアンで米ABCのトーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」のホスト、ジミー・キンメルが決定している。