さすがショーン・ペン…キャパ半端ないです
 - (c) 2016 Rovio Animation Ltd. and Rovio Entertainment Ltd.
Angry Birds and all related properties, titles, logos and characters are trademarks of Rovio Entertainment Ltd and
Rovio Animation Ltd and are used with permission. All Rights Reserved.

写真拡大

 映画『アングリーバード』のブルーレイ&DVD が1月20日から発売されるのに先駆けて、その特典映像の一部が公開。本作でCGアニメの声優に初挑戦した大物俳優ショーン・ペンは、ひたすらうなりつづけているだけのキャラクターの声を担当し、そのうなり声が披露された。

 人気ゲームをアニメ映画化した本作は、たくさんの鳥たちが平和に生活しているバードアイランドで、仲間たちとなかなか打ち解けられずにいた怒りんぼうの主人公レッドが、ピッグたちに奪われた仲間のタマゴを取り戻すためにいざ大奮闘するというストーリー。

 日本では坂上忍や山寺宏一らが担当した日本語吹き替え版のみが劇場公開され、オリジナル版の声優陣が話題になることはなかったが、『モンスター上司』のジェイソン・サダイキス、『アナと雪の女王』のオラフ役声優としても知られるジョシュ・ギャッドといった主にコメディー映画で活躍する俳優たちに、『ミスティック・リバー』『ミルク』でアカデミー賞主演男優賞に2度も輝いたことのあるショーンというユニークな顔ぶれがそろっていたのだった。

 この度初公開された映像では、オリジナル版キャストのアフレコ風景やインタビューが収められている。主人公・レッド役のジェイソンが「レッドは、本当はいい人。だけど赤いせいで周囲から浮いている。怒っていない時も赤くて攻撃的な色だから誤解される」と役について振り返ったり、スピード自慢のチャックを演じたジョシュは「“速読”は経験あったけど“速演技”は初めて。チャックは常に動いているから演じるのは大変だった」と苦労話を明かす。

 何といっても注目は、ショーンが声を当てた、うなってばかりでミステリアスなキャラクター、テレンスだ。「配役のポイントは、世界的に有名な俳優を選びセリフを与えないこと」とぶっちゃける製作陣。そんなキャスティング理由だったにもかかわらず、「彼のおかげですばらしく愛嬌のあるキャラクターになった。3時間うなるだけの仕事なのにショーンは全力を出してくれた」とショーンの声優という仕事への姿勢を絶賛。それを証明するかのように、インタビューの合間に映し出されるテレンスは、「ウグハハハ」とうなり笑い(?)をみせたり、とにかくチャーミングだ。(編集部・石神恵美子)

映画『アングリーバード』ブルーレイ&DVDは1月20日発売、同日レンタル開始(ブルーレイ 4,743円+税、DVD 3,800円+税、IN 3D 5,695円+税、4K ULTRA HD &ブルーレイセット 6,800円+税)※デジタルセル配信中