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ライカカメラは19日(日本時間)、ライカ M バヨネットマウント方式のレンジファインダー式デジタルカメラ「ライカ M10」を発表した。ブラッククロームとシルバークロームの2色を用意。2月の発売予定で、価格は850,000円(税別)。

ライカ Mシステムの原則を踏襲しながら、各機能を現代のさまざまなニーズに合わせて調整した最新モデル。奥行きが33.75mmとコンパクトになり、被写体をよりしっかり捉えるために、視界を30%拡張。ファインダー倍率は0.73倍に引き上げられ、アイレリーフも50%広げられた。

2,400万画素のCMOSセンサーを搭載し、独自のマイクロレンズ構造を採用したことで、光が斜めからセンサーに入射してもフォトダイオードで正確に捉えることができるようになった。センサーのカバーガラスはIRカットフィルターとして機能し、好ましくない光の反射を複数のガラスレイヤーで防ぐ。ローパスフィルターレス構造となる。

画像処理エンジンには「LEICA MAESTRO II」を採用。バッファメモリは2GBで、最高5コマ/秒の連写を可能としている。IEEE802.11b/g/nの無線LAN機能も搭載しており、スマートフォンとの連携にも対応。本体には103万画素の3.0型液晶ディスプレイを装備する。

主な仕様は、撮像素子が約24×36mm CMOSセンサー、画像解像度が2,400万画素。ISO感度はISO100〜50000、シャッター速度は125秒〜1/4,000秒(絞り優先AEモード)、画像ファイル形式はJPG、DNG。記録メディアとしてSDXCメモリーカードを使用する(最大2TB)。電源には充電式リチウムイオンバッテリ「BP-SCL5」を使用。本体サイズは約W139×D38.5×H80mm、重量は約660g(バッテリ含む)。

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