自分の失った足の骨を投稿する女性がたくましくもシュール

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2016年4月に類上皮肉腫という、珍しいタイプのがんだと診断されたクリスティさん。その結果失った右足のため、彼女はインスタグラムのアカウントを開設した。

そんなちょっとシュールなアカウントが、開設から4カ月もたたないうちに1万2000人以上のフォロワーを得る人気となっている。

投稿されたシュールな写真の数々

▼驚いて気絶しちゃった?

▼おいしいですか?

▼動じない犬

▼救命活動にいそしむ骨

▼ちょうどこの部分

▼かつての本体と

▼事件の香りが……

いいね!が多いのはこんな投稿

▼いいね!2位:「ちょっと寒いから」

▼いいね!3位:スケボーに乗ってみた?

いいね!とコメントの数1位はこちら

いいね!もコメントの数も最も多いのは、「失った右足が恋しい」との弱音とともに投稿されたこちらの写真だ。

コメントは「あなたに大きなハグを送りたい」「正直に話してくれてありがとう」「あなたは勇敢な女性よ」など、温かい物ばかりだ。

クリスティさんのフォロワーさんは、ちょっとシュールで楽しい写真も、彼女の弱音もちゃんと受け止めてくれているようだ。

謎の症状に苦しんだ5年間

医療費の寄付を募るgofundmeによると、彼女の症状が始まったのは2011年のこと。右足の小指のしびれから始まると、2014年までにはそれが右足の半分にまで広がり、そして痛みを伴うようになったという。病院に行ってもビタミン剤を処方されるだけだったそうだ。

2015年になると右足の内部にこぶができているのに気づいたものの、医師は単なる脂肪腫と診断。あまりの痛みに耐えかね、手術を受けることになったのは2016年4月のこと。その時でさえ、腫瘍ががんである確率は10万分の1だと医師に言われたそうだ。

その10万分の1の確率がクリスティさんに起こったのだと知らされたのは、2016年4月15日だった。

そして右足を失うことに

その後の検査でがんは転移していないことが分かったものの、完全には取り切れていないことが判明。化学療法に期待は持てず、「切断したほうがいい」と告げられたという。

こうして失った右足を、被写体としているクリスティさん。

なんともシュールなアカウントだが、たくましさとポジティブさに満ちたもののようだ。