人気麻雀漫画を映画化

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 ヤングガンガン(スクウェア・エニックス刊)で連載中の人気麻雀漫画を映画化した「咲 Saki」の完成披露試写会が1月18日、東京・TOHOシネマズ日本橋で行われ、主演の浜辺美波、共演の浅川梨奈、廣田あいか、古畑星夏、山田杏奈、岡本夏美、あの、永尾まりや、佐野ひなこ、メガホンをとった小沼雄一監督が舞台挨拶に出席した。

 この日は、ネクストブレイク候補の新星女優がズラリ。浅川がMCを務め、和気あいあいと舞台挨拶は進行した。ドラマ版含め約1カ月間で撮影した労作だが、浜辺は「“座長”の肩書にどうしようかなと不安でしたが、清澄高校のメンバーはじめ、キャスト・スタッフの皆さんが支えてくださり撮影を終えることが出来て、感謝しています。タイトなスケジュールでしたが、皆のことが大好きになって、楽しく、幸せばかりの1カ月間でした」と笑顔を弾けさせた。

 浅川が撮影の思い出を聞くと、古畑は「浜辺美波ちゃんは、かわいくてマシュマロちゃんみたいな子。一緒にごはんを食べる時に、絶対に飲み物がコーラだった。100%オレンジジュースみたいな印象なのに、コーラというギャップがかわいかったです」と暴露。続いて永尾は「8月に撮影したので、虫がすごかった」と顔をしかめ、浅川も「カメムシが大量発生しまして。スタッフさんが必死にどけてくれていましたが、カメムシを潰してしまったそうで、強烈な臭いのまま2日間撮影していました」と同調する。これを受けた廣田が「楽しいこと話していたのに……」とツッコミを入れ、場内を沸かせていた。

 キャスト陣が和やかに話すのを見守っていた小沼監督は、「私も業界長いですが、こんなに素晴らしいキャスティングは初めて」と自信をみなぎらせ、「100%『咲』ファンのためにつくった作品です」と力強く断言。浜辺は満場の客席を見渡し、「舞台挨拶が終わったら、みんなで仲良くエゴサーチしているので、Twitterで感想を書き込んでくれたら拝見します」と呼びかけていた。

 「咲 Saki」は、麻雀の競技人口が1億人を超え、大規模な大会が開催されるようになった世界が舞台。昨年末〜年明けに放送されたドラマ版に続く劇場版は、清澄高校麻雀部で切磋琢磨する主人公・宮永咲(浜辺)が、部員たちとともにインターハイ長野県予選に挑む姿を描く。2月3日から全国で公開される。