アシェット・コレクションズ・ジャパンは、世界各国軍で活躍するF-4シリーズ最後の生産機「F-4EJ改」の440号機が組み立てられる「F-4EJ改をつくる!」を創刊。全国の書店で発売を開始しました。

 

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「F-4EJ改をつくる!」は、毎号ついてくる金属パーツで、1/32スケール(全長60cm)の「F-4EJ改」を組み立てるパートワークマガジン。同機は「F-4EJ改」を製造したボーイング社公認のダイキャストモデルで、金属パーツならではの重厚感と再現性の高いギミックの数々が楽しめます。サウンドやライトなど、細部へのこだわりにも注目です。

 

F-4EJ改とは?

米国マクダネル・ダグラス社(当時)が、アメリカ海軍の艦上戦闘機として開発したF-4ファントムII戦闘機は、1958年に初飛行を達成。その後、日本の航空自衛隊が同機を日本向けに仕様変更したF-4EJが導入されました。そして1983年には、アビオニクス(※)を近代化改修し、対地攻撃能力の向上と対艦ミサイル攻撃に対応させた「F-4EJ改」が登場。航空自衛隊史上初の警告射撃を実施するなどの「戦歴」を誇っています。

※航空(Aviation)と電子機器(Electronics)を組み合わせた言葉で、航空機に搭載している電子機器のこと。通信機器、航法システム、自動操縦装置などが該当。

 

完成品は想像以上のスケールと再現度!

↑毎号同梱されている細かなパーツを組み合わせ、完成を目指す

 

創刊号が発売したばかりの「F-4EJ改をつくる!」は、完成まで110号ほどを予定。毎号同梱される付録のパーツを集め、マシンの完成を目指すのがパートワークマガジンの醍醐味ですが、やはり完成品のクオリティも気になるところ。そんななか、GetNavi webは完成した「F-4EJ改」の撮影に成功。ここでは、編集部目線で気に入ったギミックや仕様について紹介していきます。

 

【レドーム】

↑先端のレドームは開閉する仕組みで、実機では確認できなかった細部の構造も楽しめる。迫力ある表情もグッド!

 

【本体】

↑フライトで染み付いた汚れや色褪せを忠実に再現することで、レトロ感を演出しています

 

【外翼】

↑後縁フラップとエルロンはリモコン操作に対応。また、ミサイルや燃料タンクはマグネットによる着脱式です

 

【コクピット】

↑コントローラーを使えば遠隔操作による開閉が可能。また、計器盤やディスプレイ板にはLEDが装填されています

 

【ウエポン】

↑ディテールが異なる複数のウエポン付き。観賞用として、写真のようにウエポンを並べて楽しんでもよし!

 

【コントローラー】

↑全19か所のギミックがこれひとつで操作可能。マシンの形に合わせたボタン配列のため、操作性も良好です

 

【書籍概要】

航空自衛隊 F-4EJ改をつくる!

発売日:2017年1月11日(水)

価格:創刊号特別価格 本体299円(2号以降は1799円)

雑誌コード:32604-1/25

販売店:全国の書店・商品ウェブサイトで発売

 

【ギミック解説動画】

 

なお、付属のマガジンには「F-4EJ改」の開発秘話やテクノロジー、知られざるエピソードが掲載されているのとのこと。また、定期購読を申し込むと、特別編集のDVD「日本のファントムII-F-4EJ改のすべて」と特製ツールBOX、金属製銘板がゲットできます。ぜひこの機会に、オリジナル特典満載のパートワークマガジンにチャンレンジしてみてはいかがでしょうか。