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ユニアデックスは1月18日、計測デバイス製品のIoTクラウド対応を実現するサービス「DataOcean」の提供を同日より開始すると発表した。

「DataOcean」では、同サービスのクラウド機能との接続性が確認できている「MQTTクライアントソフトウエア」を提供することで、デバイスメーカーによるクラウド連携機能の開発を支援する。また、その「インタフェース仕様」に従い、自由に独自のデバイス機能も開発できるという。

同サービスのクラウド機能は「ユーザー管理」「デバイス管理」「収集・蓄積」「監視・アクション」「可視化・取得」「遠隔操作」「テナント管理機能」を含み、標準ポータルから利用可能。標準ポータルを利用することで、即座にこれらのクラウド機能に対応したデバイス製品を展開することが可能となる。さらに、オープンな「Web API」機能を利用して、カスタマイズポータルをデバイスメーカーが独自に開発することや、独自に分析機能を組み合わせることもできる。また、「DataOcean」と接続するネットワークは、セキュアな閉域モバイル通信網での非暗号化通信とすることで、通信負荷とデバイス電力消費を軽減できる。料金は月額制で最低利用期間は1カ月となっているため、試行段階からでも利用可能だ。

ユニアデックスではサービスの提供開始から1年間で、デバイスメーカー50社との協業を目指すとしているほか、今後は、機械学習との連携やLPWAネットワーク接続への拡張対応も計画している。

(神山翔)