15日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の大学修学能力試験に該当するフランスの大学入学国家資格「バカロレア」に、「韓国語」科目が公式採用された。写真はソウル。

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2017年1月15日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の大学修学能力試験に該当するフランスの大学入学国家資格「バカロレア」に、「韓国語」科目が公式採用された。

駐仏韓国大使館は15日、フランスの教育部が昨年末に発表した官報第43号(2016−177)で、韓国語をバカロレアの第1・第2・第3外国語試験科目の公式リストに採用したことを発表した。

フランス政府は1993年の採択以来、今回初めてバカロレアの外国語リストを改訂し、唯一韓国語を23番目の公式外国語として加えた。今回の処置により、バカロレアにおける韓国語の地位は従来の「任意選択科目」から「必須科目」に格上げされ、その比重も高くなることになる。

韓国大使館側は、「バカロレアに韓国語科目が公式採用されたことで、フランスの中等学校における韓国語教育が増え、フランス大学内の韓国学科人気が高まり、韓国とフランスの交流が活性化することを期待している」と明らかにしている。

これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「他国を侵略して国土や植民地を広げた国の言語が、現在国際言語としての待遇を受けていることが多い。だから、韓国語はそういった過程を経ずに今の位置まで上がってきたこと自体すごいこと」
「ヘル(=地獄)朝鮮ってよく言うけど、固有の言語と文字があるということは本当に誇らしいこと。大切に守って行かなければならない貴重な文化」

「韓国語学科では、ハングル(=文字)は簡単だと言って勉強を始めても、文法でつまずいて2年生への進学を諦める人も多い」
「簡単な文字で誘って、文法や語順、正書法で学生をむしばむ言語」

「ベトナム語やカンボジア語より遅く採用されたの?」
「韓国の地位に比べれば(韓国語は)低く見られてる気がする。南北が統一したらもっと上がることを信じたい」

「第二外国語の試験でアラビア語を選ぶのと同じレベルじゃなくて?」
「大学修学能力試験の第二外国語と同じ。試験が終われば無関心」

「他国は韓国語やハングルをいいと言ってくれるけど、韓国人は保存するどころか無くそうとしているように感じる」
「こんなニュースで自分を励ますのはやめよう」(翻訳・編集/松村)