16日、日本と中国は高速鉄道の輸出で激しい競争を繰り広げているが、インドネシア高速鉄道計画をめぐって受注争奪戦が再び起きている。写真は中国の高速鉄道。

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2017年1月16日、日本と中国は高速鉄道の輸出で激しい競争を繰り広げているが、インドネシア高速鉄道計画をめぐって受注争奪戦が再び起きている。米華字メディア・多維新聞が伝えた。

露スプートニクニュースによると、インドネシアを訪問した安倍晋三首相は、インドネシアの鉄道やインフラ建設への投資を拡大することを発表した。2015年には、ジャカルタ−バンドン間の高速鉄道を中国が落札し、最大投資国だった日本は立場を失う格好となったが、日本メディアはジャカルタ−スラバヤ間の既存鉄道(750km)の高速化計画を日本が受注する可能性が高いと報じた。

また、中国が受注したジャカルタ−バンドン線は計画に遅れが生じており、中国はすでに信頼を失ったとの報道もある。ロシア科学アカデミー東洋研究所の専門家は、インドネシアはインフラ建設を優先しており、日中間の競争はさらに激しくなると予想している。(翻訳・編集/岡田)