小堺一機とゲストが「憧れのあの人」について語る30分トーク番組。この日のゲストはベテラン俳優の近藤正臣。小堺は昔から近藤のモノマネをしているので、それに関して何か言うかと思ったら案の定、「あなたの僕の印象ちょっとおかしいよ」と。「あなたがあんなふうに誇張してやるもんだから、これから日常もそうじゃなくちゃいけないのかって芝居するハメになった」と小堺に訴えていた。
 そんなオープニングの後、まずは近藤の懐かし映像を。タヌキのキグルミで「30日30日イッポンポン」とやるキンチョーのCM、そして小堺のモノマネでおなじみの「柔道一直線」。ピアノの上に飛び乗り足で「ねこふんじゃった」を弾くあの名シーンだ。
 CMについては「あれは可愛いかったなあ。あれは僕の代表作だ」と大喜びの近藤だが、「柔道一直線」のVTRには「これはやめてよ」と嫌がっていた。そりゃそうだろう。これに対して「しょうがないです。脳裏にみんな焼き付いているから」と小堺がなだめる。
 この日、かたらふテーマは「今でもびくびくする女」で、近藤いわく、「びくびくドキドキしちゃうほどいい女」ということで、浅丘ルリ子、石川さゆり、綾瀬はるか、3人の女性を挙げていた。「銀幕のスター、大輪の花、雲上人」と憧れていた浅丘と共演し、「正臣さん」と呼んで貰ったと、その時の感激を興奮気味に語る近藤が可愛らしくて好感がもてた。普段の喋りが京都弁なのも自然でいい。(放送2017年1月14日17時〜)

(白蘭)