17日、韓国・NEWSISによると、韓国・全羅南道の麗水の火事で、旧正月を控えた商人らの悲しみが深まる中、被害現場を訪れたある国会議員が記念撮影を提案したとして、その不適切な行動が物議を醸している。写真は麗水水産市場。

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2017年1月17日、韓国・NEWSISによると、韓国・全羅南道の麗水(ヨス)の火事で、旧正月を控えた商人らの悲しみが深まる中、被害現場を訪れたある国会議員が記念撮影を提案したとして、その不適切な行動が物議を醸している。

国民の党の朴智元(パク・チウォン)代表と朱昇鎔(チュ・スンヨン)院内代表、安哲秀(アン・チョルス)前代表、火災現場のある地域が選挙区のイ・ヨンジュ議員らは17日午後、麗水市・喬洞(キョドン)の麗水水産市場の火災現場を訪れ、現場から30メートルほど離れた辺りを移動しながら、商売を再開した人々を慰問した。

その後、焼けて骨組みだけが残った商店街内部も視察、その中でイ議員が「ここまで来たのだから、火災現場をバックに1枚写真を撮りましょう」と提案、さらに、朴代表と安議員の立ち位置の変更なども含めて3〜4回写真撮影の要請をしたという。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「イ議員は何か悪いことでもした?こんなことが話題になるなんて意味が分からない」
「メディアが選挙運動?イ・ヨンジュは支援対策を立てて頑張ってるけど」

「住所だけは麗水で、実際はソウル居住。これが本当に地域区の議員と言えるのだろうか」
「国会議員が何で来たの?ただ記念撮影ために?心から被害者らを思う気持ちはないの?」

「どうせ次の議会活動報告書に載せる写真が必要だったんだろう」
「聴聞会では上手いことやったけど(チェ・スンシル国政壟断聴聞会で文化体育観光部のチョ・ユンソン長官に対して厳しく追及した)、ここでミスったね。見せかけじゃなくて、被害者らのためにもっと頑張ってください」

「聴聞会ではよくやったと思ってたのに。がっかり」
「(写真撮影を拒んだという)アン・チョルスは国民の生活を考える真の大統領候補」

「(前回の大統領選挙で朴大統領と争った)ムン・ジェインならSNSにアップして国民のことを考えてるようにするだろうけど…やっぱりアン・チョルスは違う。ファイト!」
「そんなこと言ったら、セウォル号沈没事故の時に現場で写真を撮った国会議員や政治家、有名人も同罪だよね?」(翻訳・編集/松村)