写真提供:マイナビニュース

写真拡大

GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は1月17日、Inagora(インアゴーラ)が運営する中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を、パートナー企業として加盟店向けに提案すると発表した。

「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」は、日本のEC事業者と中国の消費者を直接結ぶ、BtoBtoCの越境ECプラットフォーム。同プラットフォームに登録された商品は、Inagoraが運営するショッピングアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」をはじめ、中国大手ECサイトの「淘宝」「小紅書(RED)」「京東(JD.com)」「考拉(Kaola)」などの提供する各種ショッピングアプリを通じて、中国消費者向けに販売できる。

また、同プラットフォームは、日本のEC事業者が海外進出する際に直面する3つの課題「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」を代行するため、越境ECの課題解決を支援できる。

「情報の越境」は、商品情報の翻訳や、中国消費者へのマーケティング、運用サポートなどを行うもの。販売したい商品の情報を登録するだけで中国への販売が可能になり、それらのサポートは「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」が代行する。

また、「物流の越境」支援として、商品の注文が入ったら日本にあるInagoraの倉庫に商品を発送するだけで、国際物流や通関などの手配を行う。さらに、「決済の越境」は、中国ECアプリを通じて、Alipay(アリペイ)やWeChatPay(ウィチャットペイ)などの中国の消費者が日常的に利用する決済手段で販売できる仕組み。商品の売上金は、「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」から日本のEC事業者に入金される。

GMO-PGでは、EC事業者の海外戦略に応じて、段階に応じた海外展開向けサービスを展開しており、今回の「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」の取り扱い開始により、越境ECエントリーモデルを拡充するとしている。

(Aries)