4ヵ国語+ピアノ鍵盤対応の投影式キーボード『iKeybo』がKickstarterに登場

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Photo via richamehta via VisualHunt

キーボードも日々進化している。

現在では投影式のプロジェクションキーボードというものが普及しつつある。テーブルの上にレーザーでQWERTY配列を映し出す、というものだ。SF映画にしかなかった光景が、ついに現実のものになった。

そしてプロジェクションキーボードの大きな特徴を挙げれば、「各国配列のものをひとつにできる」という点である。

全世界対応のキーボード

クラウドファンディングサイト『Kickstarter』に、このような製品が登場した。

4カ国語対応プロジェクションキーボード『iKeybo』である。

https://ksr-video.imgix.net/projects/2720636/video-728198-h264_high.mp4

スマートフォンのスタンドホルダーを兼ねるこの製品、英中西亜のキーボード配列にそれぞれ切り替えることができる。この4言語は地球上のほとんどすべての地域をカバーしているから、これから世界市場を狙うiKeyboの意図が見て取れる。

さらに、この製品はピアノの鍵盤も表示可能だ。スマホ2台を使ったピアノ演奏の動画がある。

https://ksr-video.imgix.net/assets/014/637/637/e5ff7e8e70de7b83df801dc691eceefc_h264_high.mp4

これを見る限り、工夫次第では本物のピアノに匹敵する演奏も可能かもしれない。iKeyboを使った新しい表現も、これから繰り広げられるはずだ。

「1台4言語」ではない紛らわしさ

iKeyboの予定価格は159ドル(約1万9,000円)。もちろん、Kickstarter内では値引き提供されている。

だがよく見れば、この製品は「4言語とピアノ鍵盤がすべて含まれている」というわけではなく、どうやら「1台につき2種類まで」らしい。Kickstarterの提供枠では「1言語+ピアノ鍵盤」と「2言語」のiKeyboが用意されていて、ユーザーは希望の搭載言語をあとでオーダーするという仕組みである。

「バイリンガルセット」という表題をつけながら2言語しか選べないというのは少々期待外れの感もあるが、それでも最大10時間動作のバッテリー容量という強みがある。持っていて損はない製品だ。

【参考・動画】

※ iKeybo: World’s Most Advanced Projection Keyboard and Piano - Kickstarter