Googleが近日公開予定のスマートウォッチ向けのメジャーアップデートOS「Android Wear 2.0」を搭載するスマートウォッチをGoogleが主導して開発していることが判明していましたが、その名前が「LG Watch Sport」と「LG Watch Style」であることがわかりました。名前の通り、端末の製造はLGが担当しています。

First Android Wear 2.0 devices revealed: Google and LG's Watch Sport and Watch Style | VentureBeat | Mobile | by Evan Blass

http://venturebeat.com/2017/01/17/first-android-wear-2-0-devices-revealed-google-and-lgs-watch-sport-and-watch-style/

GoogleはNexusシリーズ同様に製造メーカーと共同でスマートウォッチ端末を開発していることを公に認めていましたが、パートナーについては「過去にAndroid Wearを搭載したデバイスを開発したことがあるメーカー」というヒントしか明かしていませんでした。しかし、新しい端末のパートナーはLGであり、端末の名前がLG Watch Sport、LG Watch Styleという通り、LGブランドでリリースされるとVentureBeatが報じています。

LG Watch Sport・LG Watch StyleはAndroid Wear 2.0を採用する初めてのスマートウォッチとなる見込み。大幅に進化したAndroid Wear 2.0の機能については以下の記事を見ればよくわかります。

GoogleのスマートウォッチOS初の大型アップデート「Android Wear 2.0」新機能まとめ - GIGAZINE



NexusのようにGoogleが開発に参加するAndroid Wear端末の存在は、2016年7月にAndroid Policeによって最初に報じられていました。以下は当時、リークされたイメージ画像ですが、LG Watch Sport・LG Watch Styleがどんなデザインになるのかはまだ不明。スペックについては、1.38インチ(480×480)の大画面ディスプレイを持つLG Watch Sportがフラッグシップモデルととなり、768MBのメモリ、4GBのストレージ、430mAhのバッテリーを備えるとのこと。対するLG Watch Styleは1.2インチ(360×360)ディスプレイ、512MBメモリ、240mAhのバッテリーを備えると予想されています。



Apple Watchのデジタルクラウンのような竜頭を持つことはほぼ確実。Android Wear 2.0では丸形フェイスのUIデザインに関して大幅な進化が見られることから、丸形デザインである可能性は高そうです。



Google・LGの両者による新しいスマートウォッチに関する発表は2017年2月9日に行われると予想されています。





VentureBeatによると、LG Watch Sport・LG Watch Styleは公式発表翌日の2017年2月10日にまずアメリカで発売され、その後、2月・3月中に世界各国でも発売されるとのこと。2017年2月27日にスペイン・バルセロナで開催されるMobile World CongressのLGブースで展示されると見られています。