SONY XPERIA XZ

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 円相場が大きく変動した2016年。ここ数年は円安背景もあり、アマゾンやイーベイを利用した海外転売の人気が増加していたが、急激な円高に「儲けが薄くなった!」との声も。だが、転売コンサルタントの東尾伸護氏は、「むしろ円高なら輸入転売で儲けるチャンス。為替を見ながら輸出と輸入のバランスを取れば、急激な相場の変化も恐れる必要はない」と話す。

 輸出入転売の利益は運転資金のおよそ1割。100万円の資金があれば、月10万円の利益が可能になるという。

「基準となるのは1ドル105円。これより円高なら輸入、逆に円安なら輸出を中心とした転売に切り替えます」

 ちなみに輸入用の商品として人気なのが日本未発売のスマホだ。

「例えば、昨年末であれば発売前のソニーの『Xperia X』シリーズや『DJI Phantom4』というドローン専用のバッテリーなどです。正月を海外で過ごす場合、現地で直接仕入れるのも手。オーストラリアなら転売市場で需要のある人気ブランドのUGGの商品が安いです」

 輸出においてはいかがだろうか?

「フィギュアもいいですが、狙い目はマミヤなどの大判や中判のカメラです。国内在庫も多くて、海外では大人気。多少の円高くらいなら、利益も十分狙えます」

【SONY XPERIA XZ】
仕入れ値:6万4300円
売り値:7万3000円

以前はサムスン『Galaxy S7』シリーズが人気だったが、別機種の発火事故続出の煽りで需要激減。国産メーカーながら日本未発売の同シリーズに人気が集まった

【DJI phantom 4 intelligent Fight Battery】
仕入れ値:1万1000円
売り値:1万9000円

2個セットで購入したため、仕入れ値1個あたりの価格。バッテリー容量の問題などから長時間の飛行が難しいドローンは予備バッテリーの需要が多く、相場が高くなっている

【東尾伸護氏】
国内転売だけでなく、アマゾンやイーベイを利用した海外との輸出入に精通した転売ビジネスのエキスパート。著書に『1日15分で月10万稼ぐカメラ転売』(遊タイム出版)など

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