ナイキアカデミーのコーチの指導の下、青森山田の面々はトレーニングに励んだ。写真:ナイキ

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 現地時間1月16日、「日本一」の栄冠を引っ提げて、青森山田高校がサッカーの母国イングランドに乗り込んだ。
 
 2016年1月、JFAは2050年のワールドカップ優勝と日本のサッカーファミリー1000万人を目標に掲げる『JFA2005年宣言』の理念とビジョンに基づきさらなる育成促進を目指す『JFA Youth & Development Programme』を始動。同年10月にはそのオフィシャルパートナーにナイキジャパンが就任した。
 
 同プログラムの一環として、高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 チャンピオンシップの優勝チームに英国遠征が与えられることになり、12月17日にサンフレッチェ広島ユースを破った青森山田がその権利を得た。
 
 青森山田はその後の第95回全国高校サッカー選手権大会でも初優勝を飾って国内2冠を達成した、文字通りの「日本ユース世代最強軍団」。今回のイングランド遠征は、選手権で大活躍したGK廣末陸(3年/FC東京内定)とMF高橋壱晟(3年/ジェフ千葉内定)、MF郷家友太(2年)などは不参加ながら、インターハイと選手権でダブル得点王に輝いたFW鳴海彰人(3年)やDF三国スティビアエブス(3年)など多くの主力が参戦した。
 
 遠征先は英国中部バーミンガム近郊にあるFA(イングランド・サッカー協会)所有のトレーニングセンター、セント・ジョージズ・パーク。イングランド代表やプロクラブの合宿地、そしてナイキが運営するプロ養成所『ナイキアカデミー』の本拠地にもなっている超一流の施設だ。
 
 16日夜にセント・ジョージズ・パーク入りした青森山田の面々は、17日にナイキアカデミーのコーチの下で初練習。トップクラスの施設で、ハイレベルなトレーニングを積んだ。
 
 現地時間18日にはナイキアカデミーと対戦予定。世界中から選抜されたプロ予備軍を相手に、日本ユース世代最強軍団がどんな戦いを見せるのか。注目したい。
 
【青森山田・英国遠征】初日フォトギャラリー
 
取材・文:白鳥大知(サッカーダイジェストWEB)