16日、韓国メディアによると、韓国水資源公社が推進していた京畿道華城市のユニバーサルスタジオ誘致事業が失敗に終わったことが分かった。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

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2017年1月16日、韓国・聯合ニュースによると、韓国水資源公社が推進していた京畿道華城市のユニバーサルスタジオ誘致事業が失敗に終わったことが分かった。

韓国水資源公社は16日、ユニバーサルスタジオ誘致事業の優先交渉権者であるユニバーサルスタジオコリアとの事業協約期間を延長しないことを決めた。事業協約期間は昨年末までだった。

事業が失敗に終わった最大の理由は、ユニバーサルスタジオの版権を持つ米国ユニバーサル傘下のユニバーサルパーク&リゾート(UPR)の事業参加が確認できなかったためだという。韓国水資源公社関係者は「UPRの事業参加を確認できない状態で事業協約を議論することは意味がないと判断した」と説明した。

2000年に始まったユニバーサルスタジオ誘致事業は、12年に事業費の調達問題により一度白紙撤回となったが、朴槿恵(パク・クネ)大統領が大統領選挙の公約として掲げたことで再び推進されることになった経緯がある。

これについて、韓国のネットユーザーは「朴大統領は全てにおいて無能だ」「中国に邪魔された?」「期待していたから残念。北京に押されたのもあるだろうが、大統領選挙の公約に含まれていたというから、いろいろな考えが浮かんでしまう…」「実現しないことは承知で選挙に利用したのだろう」「韓国は日本とは違う。ユニバーサルを誘致するなんて生意気」「がっかり。ユニバーサルができたらわざわざ日本に行かなくて済むのに…」「良かった。ユニバーサルができたら韓国がまたカモになるところだった。他の国より高く設定されて…」などのコメントを寄せた。(翻訳・編集/堂本)