16日、韓国の柳一鎬経済副首相兼企画財政部長官は、在韓米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備をめぐる中国の貿易規制措置について、「国際規範に反するものは積極的に対処する」と述べた。資料写真。

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2017年1月16日、韓国の柳一鎬(ユ・イルホ)経済副首相兼企画財政部長官は、在韓米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備をめぐる中国の貿易規制措置について、「国際規範に反するものは積極的に対処する」と述べた。韓国・聯合ニュースが伝えた。

柳副首相は16日の拡大幹部会議で、「韓中間のさまざまな経済協力のチャンネルを通じて対話と説得に全力を尽くすが、国際規範に反する中国との貿易問題については、積極的に対処する」と述べた。

韓国がTHAAD配備を決定して以降、中国は韓国製ポリオキシメチレンに対する反ダンピング調査、光ファイバー反ダンピング措置延長、ポリシリコン反ダンピング関税率の再調査、方向性電磁鋼板反ダンピング判定など、韓国産製品に相次いで貿易規制措置を取り、最近は韓国産化粧品19種の輸入を許可しないなど非関税障壁を高めており、THAAD配備に対する報復ではないかという懸念が出ている。(翻訳・編集/柳川)