「君の名は。English edition」ジャケット写真

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 昨年の公開から144日間で観客動員1793万人、興行収入232億円を突破し、社会現象となっている「君の名は。」の北米公開を記念し、RADWIMPS野田洋次郎が新たに英語詞を書き下ろした英語主題歌「Zenzenzense(English ver.)」含む4曲の「君の名は。English edition」が、1月27日から配信開始、2月22日にCD発売されることがわかった。また、英語主題歌を使用し、セリフに英語字幕の付いた英語主題歌版本編が、全国の一部劇場で1月28日から2週間限定で公開される。

 英語圏で本編を鑑賞する観客にも、映画と音楽が深く絡み合う今作の世界を最大限に楽しんでもらいたいという思いから、野田が主題歌原曲のメロディに合わせて日本語詞を基に新たに英語詞を書き下ろした。

 世界125の国と地域で海外配給が決定している本作は、アジア圏での週末ランキングで6冠(日本、台湾、香港、タイ、中国、韓国で1位)を達成し、中国・タイ・台湾では公開された日本映画として歴代興収の新記録を樹立。アメリカとカナダの劇場で4月7日(現地時間)から、200スクリーン以上で公開される予定だ。

 新海誠監督は「RADWIMPSにとって、メロディと歌詞は切り離せないもののはずです。にもかかわらず、英語圏の観客のために素晴らしい英語歌詞を作ってくれたRADWIMPSに、心より敬意と感謝を申し上げます。『君の名は。』では歌とセリフと物語は渾然一体であり、主題歌の歌詞は主人公たちの叫びでもあります。今回の英語主題歌版で、北米の観客に『君の名は。』の世界をより深く楽しんでいただけることを願っています」と北米公開を前にコメント。北米配給会社のゲン・フクナガ氏は「これから将来にわたり長く語り継がれる作品となるでしょう」と北米でのヒットに期待を寄せている。

 「君の名は。」英語主題歌版本編上映劇場はオフィシャルホームページ(kiminona.com)で告知する。