国内興行収入は1月16日までに232億円を突破している
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 快進撃を続けている新海誠監督作品『君の名は。』が、現地時間4月7日より北米・カナダの映画館200スクリーン以上で新たに上映されることが決定。併せて一部劇場では本編とともに、主題歌を担当したRADWIMPSが新たに英語詞を書き下ろした、英語主題歌が流れることが明らかになった。現地配給の担当者は「将来にわたり長く語り継がれる作品となるでしょう」と意気込んでいる。

 英語主題歌は「Zenzenzense(English ver.)」含む全4曲。英語版が実現した理由には、本作が主人公とヒロインの恋の物語とRADWIMPSが奏でる主題歌が濃密にリンクしている作品であることから、「英語圏で本編を鑑賞する方々へも映画と音楽が深く絡み合う『君の名は。』の世界を最大限に楽しんでもらいたい」という思いがあったとのこと。英語詞は、RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎が、原曲のメロディーに合わせて日本語詞を元に書き下ろした。

 新海監督は「RADWIMPSにとって、メロディーと歌詞は切り離せないもののはずです。にもかかわらず、英語圏の観客のために素晴らしい英語歌詞を作ってくれたRADWIMPSに、心より敬意と感謝を申し上げます」とコメント。また「『君の名は。』では歌と台詞と物語は渾然一体であり、主題歌の歌詞は主人公たちの叫びでもあります。今回の英語主題歌版で、北米の観客に『君の名は。』の世界をより深く楽しんでいただけることを願っています」とも語っている。

 また北米公開決定を記念し、英語主題歌4曲を使用した英語主題歌版本編(セリフは英語字幕付き)が、日本国内でも一部劇場で1月28日から2週間限定で特別上映されることも決定。さらに英語主題歌4曲は「君の名は。English edition」として、1月27日より主要配信サイトでのデジタル配信、2月22日にCDのリリースも予定しているという。(編集部・井本早紀)