新型「Tiguan」(フォルクスワーゲン グループ ジャパンの発表資料より)

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 フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は17日、コンパクトSUV「Tiguan(ティグアン)」を8年ぶりにフルモデルチェンジし、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで発売すると発表した。

 「Tiguan」は、2007年に発売された小型のクロスオーバーSUVで、日本仕様車は2008年9月に販売が開始された。今回は初めてのフルモデルチェンジとなる。

 新型「Tiguan」は、フォルクスワーゲンの生産モジュール「MQB」をSUVシリーズとして初めて採用。ボディサイズは、全長4,500mm(従来型比+70mm)、全幅1,840〜1,860mm(同+30〜+50mm)、全高1,675mm(同-35mm)と、前モデルに比べて長さと幅は拡大して車高は低くなり、さらにホイールベースを70mm延長したことで、よりスタイリッシュでスポーティなプロポーションと広く快適な室内空間を共に実現。インターネットとの接続性を高める機能を採用し、最新の情報による目的地検索や最適なナビゲーション機能を強化。「つながる SUV」としての新しい価値も備える。

 パワートレインには、気筒休止システムの『ACT』に加え、アイドリングストップ機能の『Start & Stop システム』とブレーキエネルギー回生システムを備えたブルーモーションテクノロジー付の1.4リットルTSIエンジンと6速DSGを採用。快適かつ爽快なドライビングパフォーマンスを実現するとともに、燃料消費率も16.3km/Lと、前モデルの14.6km/Lから約10%改善した。

 グレードは、先進安全技術と快適装備を標準装着する「Tiguan TSI Comfortline(ティグアン TSI コンフォートライン)」、先進装備をさらに充実させた「Tiguan TSI Highline(ハイライン)」、専用の内外装を備えた「Tiguan TSI R-Line(アールライン)」の全3グレードに。ボディカラーは新色の「ナッツシェルブラウンメタリック」を含む全6色を設定した。

 希望小売価格は、「TSI Comfortline」が360万円、「TSI Highlineが433万2,000円、「TSI R-Line」が463万2,000円(いずれも税込) 。