『本能寺ホテル』が初登場トップ!
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 お正月興行を締めくくる3連休と重なった土日2日間(2017年1月14日〜15日)の全国映画動員ランキングが16日に興行通信社より発表され、綾瀬はるか主演の『本能寺ホテル』が動員16万7,200人、興行収入2億514万6,600円を記録し、初登場1位を獲得した。

 同作の男女比は54.6対45.4で、年齢別では50代が41%、40代が24.1%、30代が10.8%、60代が9.2%、20代が9%。複数回答可能な鑑賞動機として「歴史が好きだから」が37.5%、「綾瀬はるかが好き」が35.5%、「本能寺の変を描いているから」が32.1%と歴史に興味がある層を中心に集客。さらに昨年公開の歴史劇『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』を観たという人は54.6%となった。

 2位には先週3位の『君の名は。』が土日2日間で動員12万5,000人、興収1億7,000万円を上げさらにランクアップ。昨年末には6位まで順位を落としていたが、お正月興行で飛躍的な伸びを見せ3位まで浮上、今週末IMAXバージョンの公開をもって21週目にして2位という驚異的な興行を続けている。1月15日までの累計動員は1,790万9,272人、累計興収は232億2,500万9,200円を突破した。

 『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊』が初登場4位にランクイン。323スクリーンで公開された同作は動員9万7,127人、興収9,696万210円を記録。スーパー戦隊シリーズ通算40作到達×2,000回放送というダブルアニバーサリーを迎えた最新作として、まずまずのスタートを切った。

 また、公開6週目の『海賊とよばれた男』が興収20億円を突破。公開8週目の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は累計動員502万4,420人、累計興収70億2,127万8,800円と興収70億円を突破した。昨日、日本アカデミー賞で優秀アニメーション作品賞を獲得した『この世界の片隅に』が8位にランクアップ。公開10週目で累計動員100万8,669人、累計興収13億4,173万7,430円を記録。ついに動員100万人を突破した。

 今週末は『沈黙-サイレンス-』『新宿スワンII』『ザ・コンサルタント』『島々清しゃ(しまじまかいしゃ)』『黒執事 Book of the Atlantic』『東京ウィンドオーケストラ』などが公開予定となっている。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)(取材・文:壬生智裕)

【2017年1月14日〜15日の全国映画動員ランキングトップ10】※()内は先週の順位
1(初)『本能寺ホテル』:1週目
2(3)『君の名は。』:21週目
3(2)『バイオハザード:ザ・ファイナル』:4週目
4(初)『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊』:1週目
5(1)『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』:5週目
6(4)『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』:5週目
7(5)『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』:8週目
8(10)『この世界の片隅に』:10週目
9(8)『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』:5週目
10(6)『海賊とよばれた男』:6週目