マーク・ハミル

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米ABCが大ヒットSF映画『スター・ウォーズ』のTVシリーズ化を検討しているというニュースは、以前当サイトでもお伝えしたが、この企画の展望について同局会長チャニング・ダンジーがコメントした。英Digital Spyが伝えている。

ダンジー会長によると、話し合いこそは現在進行形で行われているものの実現にはまだ時間を要するようで、「ジョージ・ルーカスの『スター・ウォーズ』の世界をABCに持ってくるために、私たちはいくらか話し合いをしているわ。でも、まだまだ先のことになりそうよ」と、米Entertainment Weeklyの取材で明かした。ダンジー会長は、現段階の『スター・ウォーズ』は映画で製作することに焦点が当てられているため、TV化させることが簡単ではないと述べている。

スピンオフとしてのTVシリーズ化は長年噂され、実際に脚本が仕上がるところまでいったこともあるが、結局は実現せずに終わってしまった。企画に参加した作家の中には、『ドクター・フー』の新ショーランナーに抜擢されたクリス・チブナル(『ブロードチャーチ 〜殺意の町〜』)もいたという。

映画の『スター・ウォーズ』としては、現在新作スピンオフの『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が公開中で、シリーズ8作目『Star Wars: Episode VIII(仮題)』(以下『エピソード8』)が今年12月に、若かりしハン・ソロを描くスピンオフが来年5月に公開される予定。『エピソード8』と続く『Star Wars: Episode IX(仮題)』(以下『エピソード9』)では、先月亡くなったキャリー・フィッシャー演じるレイア姫がルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)と再会するシーン、そしてカイロ・レン(アダム・ドライバー)との対決するシーンが描かれる予定だったことが、先日関係者からの情報で明らかになった。特に『エピソード9』では、レイア姫がさらに大きな役割を担う予定だったといい、企画の練り直しを余儀なくされている。

一方、『エピソード8』で監督&脚本を担当するライアン・ジョンソン(『ブレイキング・バッド』)が、2年以上明けずに作品を作っていきたいという意向を明かし、2015年公開の『フォースの覚醒』から登場したレイ(デイジー・リドリー)が、今後大きく成長していくことになると語っている。(海外ドラマNAVI)