「ゆうばり国際映画祭2017」は全86作品を上映!

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 北海道夕張市で3月2〜6日に開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」のラインナップ記者会見が1月16日、札幌グランドホテルで行われ、各部門上映作品が発表された。オープニング作品は神山健治監督によるオリジナルの長編劇場アニメーション「ひるね姫 知らないワタシの物語」、クロージング作品は國村隼が韓国最大級の映画賞である第37回青龍映画賞で男優助演賞と人気スター賞のダブル受賞を果たした「哭声 コクソン」に決定した。

 SF、ホラー、ファンタジーなどのエンタテインメント性豊かなファンタスティック映画を対象とした映画祭で、今年で27回目の開催となる。上記2作品のほか、「ジャッキー ファーストレディ 最後の使命」「LION ライオン 25年目のただいま」といったゴールデングローブ賞ノミネート作品や、國村とイザベル・カレが共演する「KOKORO」、TVドラマ「冬のソナタ」を手掛けたユン・ソクホ監督の劇場映画デビュー作「心に吹く風」、「劇団EXILE」の青柳翔が主演した映画「たたら侍」、斎藤工が“齊藤工”名義で手掛けた長編初監督作「blank13」が招待され、全8作品のバラエティ豊かなラインナップとなった。

 また、「哭声 コクソン」では國村とナ・ホンジン監督が舞台挨拶に立ち、「たたら侍」から小林直己(「EXILE」「三代目J Soul Brothers」)、石井杏奈、メガホンをとった錦織良成監督、斎藤工が「blank13」での来場を予定している。

 このほか、多くの若手クリエイターを世に輩出してきたコンペ企画「ファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門」(ノミネート7作品)、短編作品のコンペ部門である「インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門」(ノミネート20作品)、同映画祭がおすすめする作品を選出した「ゆうばりチョイス部門」(ノミネート31作品)、メディアの自主規制の枠を外したアダルトな作品を上映する「フォービデンゾーン マメゾウピクチャーpresents」をはじめ、本映画祭ならではの特別企画や恒例イベントなど全86作品を上映する。

 記者会見では「blank13」で参加する斎藤のコメントも披露され「あんまんだと思って食べたらピザまんだった。と思ったらやっぱり段々とあんまんになっていった。変な例えですが、そんなジャンルレスな作品に仕上がりそうです。もちろん良い意味で。乞うご期待ください」と自作を紹介している。

 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」は、3月2〜6日に夕張市で開催。