【心理テスト】路上ライブを聴く場所でわかる、好きな人に対しての接し方

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 公園や駅前など、道行く人に自分の音楽を聴いてもらう路上ライブ。スカウトを夢見て、路上ライブを行うミュージシャンも少なくはないでしょう。今回は、路上ライブを聴きに行ったときの行動から、あなたの心理を探っていきます。

【質問】
 好きなバンドの路上ライブを見に来たあなた。人もそこそこ集まっています。あなたはどの場所でライブを聞きますか?次の場所から選んでください。

A:一番前
B:真ん中
C:端っこ
D:後ろ

 あなたはどれを選びましたか? それでは結果をみていきましょう。

【診断できること】
「好きな人に対しての接し方」
 好きなバンドは、あなたの好きな人をあらわしています。あなたがライブを聴く位置から、あなたが好きな人に対しての接し方がわかります。

■A:一番前……積極的
 バンドとの距離が近い一番前を選んだあなたは、好きな人に対してとても積極的。自分からガンガン話しかけるのでしょう。ライバルがいても物おじせず、自分の気持ちを前面に押し出していきます。話す距離も近すぎて、自分より好きな人がドキドキしてしまうかも。

■B:真ん中……友達感覚
 真ん中の場所は、バンドに近すぎず、遠すぎないちょうどいい距離。あなたは好きな人に対しては、変に意識されてぎくしゃくするのを恐れ、友達感覚で接します。仲のいい雰囲気で相手と打ち解けやすくはありますが、なかなか恋愛に発展しないということも……。ときには気持ちを匂わせる距離感になることも大切です。

■C:端っこ……小悪魔のように近づく
 端っこの場所は、バンドの別の側面や裏の顔が見られる場所。あなたは、相手のことを誰よりも一番よく知っていたい人。独占欲が強いのでしょう。好きな人に対して、馴れ馴れしく接していきます。彼に好かれたい思いで、かわいくうなづき、ボディタッチもするのでしょう。小悪魔のように彼に近づき、確実に自分のものにしようとするのです。

■D:後ろ……消極的、話すと緊張する
 バンドより遠い、後ろの位置を選んだあなたは、好きな人に対して消極的。自分からうまく話しかけることができません。本人を目の前にすると緊張して、話し方がしどろもどろになってしまうのです。自分からは勇気が出せないので、友達に協力してもらったり、用事など偶然を装って近づいたりしているのでしょう。

 どんな接し方であれ、相手と向き合い、話をしないと相手のことはわかりません。相手との接点を増やし、仲を深めていきましょう。
(咲羅紅)