17日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本人は良いものを国内で売り、質の劣るものを中国に売っているというのは本当なのかを検証する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年1月17日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本人は良いものを国内で売り、質の劣るものを中国に売っているというのは本当なのかを検証する記事を掲載した。

中国では、日本人は良いものを国内で売り、質の劣るものを中国に売っているとのうわさがまことしやかに流れている。その真偽について記事は「分からない」とした。

しかし記事は、江戸時代の思想家・石田梅岩が、勤勉に働き細部にまで目を行き届かせることで付加価値を上げることを奨励した結果、品質向上につながったと分析。この結果、日本国内では製品に対する要求が高くなったという。この思想が明治維新後も引き継がれ、日本国内ではあまり売れないそれほど品質が高くない製品でも、外国に持っていくと質が高いと評判になり、結果的に質の劣るものを外国で売っているということになったのだと主張した。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「最も恐ろしいのは、日本では質の劣るものであっても中国では国産品より質が高いということだ」
「日本では最も品質の悪い物でも中国に来たら最高品質になる。これは悲哀としか言いようがない」

「中国は真逆だな。良い物を外国に売り低品質の物を国内で売る」
「どんなに低品質な輸入品でも国産品より質は高い。これは紛れもない事実だ」

「現代の中国人を害しているのは日本人ではなく中国人自身」
「日本人は製品を厳格に検査するが、中国人はもうかれば恥も捨てる」(翻訳・編集/山中)