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Finsightはこのほど、直近1年間にIPO(新規公開株式)の抽選に申し込み経験がある人を対象とした「IPOの投資経験に関するインターネット調査」の結果を発表した。調査期間は2016年12月12〜19日、有効回答は20歳以上の個人799人。

○IPO抽選に申し込んだ証券会社、37.3%が「2社以上」

直近1年間でIPOの抽選に申し込んだ証券会社の数を尋ねたところ、「1社」が62.7%で最多。以下、「2社」が18.3%、「3社」が7.0%、「4社」が3.8%などと続き、計37.3%が「2社以上」と回答した。また「6社以上」と答えた割合は5.8%で、同社は「一部の個人投資家が複数の証券会社からIPO投資を行っていることが伺える」と分析している。

IPOの抽選に申し込んだことがある証券会社は、1位「SBI証券」40.2%、2位「野村證券」32.8%、3位「大和証券」21.2%、4位「SMBC日興証券」20.0%、「マネックス証券」19.9%の順となった。

IPOの抽選申し込みは行っているものの、それ以外の投資を行っていない証券会社の割合を調べると、主幹事や引受実績の多い8証券会社(野村證券、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、東海東京証券、SBI証券、マネックス証券)の中でも10.6%〜57.1%まで開きがあった。

直近1年間におけるIPOを除く投資経験については、97.8%が「経験あり」と回答。内訳は、「国内株式」が91.6%と最も多く、次いで「投資信託」が41.6%、「国内債券」が17.0%、「外国株式」が15.1%、「外国債券」が13.1%となった。

(御木本千春)