写真提供:マイナビニュース

写真拡大

住友電工情報システムは1月17日、Webワークフローシステムの最新版「楽々WorkflowII(らくらくワークフロー・ツー)Ver.7.2」を開発し、同日より販売を開始する。

楽々WorkflowIIは、企業内での申請・承認・決裁のワークフローを電子化し、業務の見える化を実現するパッケージソフト。

最新版では、承認時に印影を押印できるようになった。各人の印影の事前準備や管理は必要なく承認ボタンを押せば承認印が自動的に承認欄に押印される。決裁後は、印影を含めて印刷できるので、押印した申請書を紙で保管するルールがあっても利用できる。

承認待ちの申請を一覧表示した画面から承認したい申請を1つ選んでクリックすると、申請内容がポップアップした見やすい画面で開き、承認操作もわかりやすくなった。承認画面は、承認に必要なメニューしかなく、大きく内容が表示されることで確認や操作をこれまで以上にスムーズに行える。

また、承認経路を申請時の画面で指定できるようになった。従来、申請した後に画面を切替えて承認経路を指定する2段階の操作が必要だったが、申請入力する画面の中でそのまま切り替えずに承認者を選んで経路を指定でき、スピーディな申請で業務の効率化が図れる。

Webシステムと連携するためのWebAPIを拡充。連携時に利用者の権限を確認するユーザ認証(セキュリティ強化)や添付ファイルを含む申請書類を登録するAPIなどが揃い、高度な連携の仕組みを実装できるようになった。

支援機能の追加・充実により、設定ファイルを1つ用意すれば、Webブラウザからバージョンアップができるようになった。Webブラウザ上でパラメータの確認や設定などを補助する機能が充実した。

1CPUあたりのパッケージライセンス価格(税別)は、Linux版が250万円、Windows版が250万円、UNIX版が350万円。

(山本明日美)