「KAITOセキュアカメラ on Cloud」の使用イメージ。機密情報や個人情報等を含む画像を取り扱う法人ユーザー向けの、高セキュリティカメラアプリだ(画像はプレスリリースより)

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 ジェーエムエーシステムズ(JMAS)は16日、スマートデバイス向けの高セキュリティカメラアプリ「KAITOセキュアカメラ on Cloud」の提供を同日より開始したことを発表した。

 JMASは、スマートフォンやタブレット端末のカメラ機能を業務活用するためのアプリ「KAITOセキュアカメラ」を2014年に開発。端末に撮影データを残さず、データを暗号化した状態で安全に社内環境に転送できるセキュリティ性の高い業務用カメラアプリとして、製造業界や金融機関を中心に提供してきた。

 建築・建設、不動産業などでの土地・建物調査、外出先などでの本人確認書類の取得、製造現場・研究施設内での管理などの際にスマホを使って撮影した画像をセキュアに運用するために用いる。

 データは撮影時点で分割・圧縮・暗号化され、そのままの状態でサーバに送信。送信完了後は端末から自動で削除される。撮影現場の状況、GPSやメモを画像と併せてリアルタイムに共有することも可能だ。

 これまではユーザーがオンプレミス上にサーバーを用意し、ユーザー自身で運用することを前提としてサービスを提供してきた。今回クラウド上で動作するソリューションの提供を開始したことで、導入・運用におけるユーザー負担をより軽減することが可能になる。

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