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富士ゼロックスは1月17日、NTTドコモの高速LTEネットワークに対応したモバイルインターネット接続サービス「データ通信サービス モバイルLTE」のオプションとして、外出先や在宅勤務先などでスマートフォン・PCを利用してオフィス内線および会社電話番号での外線発着信を可能にする、クラウドPBX(Private Branch eXchange、構内交換機)を利用したIP音声通話サービス「データ通信サービス モバイルLTE IP内線サービス」を同日より販売すると発表した。

このオプションサービスは、オフィス電話システムの主装置(PBX)機能をクラウドで提供するため、スマートフォン・PCの専用通話アプリを通したインターネット経由のIP音声通話により、異なる拠点や外出先からでも内線間の通話は無料、会社電話番号からの外線発着信を可能にする。

また、同一契約の内線ID同士でテキストメッセージの送受信ができる簡易メッセージ機能や、社内や取引先などの連絡先をクラウドで一元管理し利用者が共有できるWeb電話帳も標準で提供する。

通話のための通信は、専用アプリからのIP通信なので、電話回線は不要になり、データ通信専用SIMとスマートフォンの組み合わせで利用できる。

(丸山篤)