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米国司法省バージニア州東部地区弁護士事務所は2017年1月13日(米国時間)、「College Student Pleads Guilty To Developing Malicious Software|USAO-EDVA|Department of Justice」において、キーロガーと呼ばれる種類のソフトウェアを開発した21歳の学生に懲役10年の刑を課すと伝えた。懲役10年は該当する法律における最高刑となる。

学生は高校生時代にキーロガー・ソフトウェアの最初のバージョンを開発。以降、改良を繰り返し大学生である現在まで開発および販売を実施してきたと説明がある。合計で3000を超えるユーザーにキーロガーソフトウェアを販売しており、1万6000を超えるコンピュータがこのソフトウェアの影響を受けたとされている。

キーロガーはユーザーが入力するキー入力を記録するタイプのソフトウェア。タイプする内容をそのまま窃取するため、パスワードやオンラインバンクの情報などが窃取される危険性があり注意が必要。なお、具体的にどのキーロガーソフトウェアが該当するかについては説明されていない。

(後藤大地)