釣りというよりハンティング...!

面白いドローンを次々と発表するPowerVisionが今回発表したのは潜水ロボット「PowerRay」。こちらはなんと海に潜ってユーザーの釣りをサポートしてくれるロボットなんです。



釣りの醍醐味を根本から覆すデバイスですが、釣りにそれほど興味がなかった人もこれだったら楽しめるかもしれません。なんたって魚が見えてるわけですから。ロボットはけっこうな大きさのようです。


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ロボットの頭の部分に自分の釣り竿から伸びる糸をひっかけることで、自分の釣り針が常にロボットの真正面にくるようにできます。


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コントローラーで操作するみたいですが、VRヘッドセットを使えば頭の動きに応じてロボットを操縦可能とのこと。これは釣り以外にも観賞用のアイテムとしても面白そうです。


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水深30mまで潜ることができ、4時間の連続運転が可能。4Kカメラが内蔵されており、Wi-Fiを使って1080pストリーミング再生に対応しているとのこと。こ、高スペックです。 ロボットからの視点で海中を見られる他、魚群分布、水温、深さ、障害物などのデータも送ってくれます。


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長年の釣り愛好家たちにウケるかどうかはわかりませんが、一度は使ってみたくなるデバイスなのは間違いないです。プレオーダーは2月27日から受付開始、値段は公表されていませんがThe Next Webは「3,000ドル(約34万円)以上という噂」と紹介しています。


しかし、プロモーション用のビデオを公開しているYouTubeチャンネルにはいくつか気になるコメントも書き込まれています。「お前たちの会社のプロダクトはどれ一つとしてちゃんと(客に)届けてないじゃないか!本物の商品を届けることもしないでプロダクトを次から次に発表する前に商品を配送し始めろ!」「PowerEgg Droneは去年の8月までに届けるという話だったけど何も届いてない!俺は結局Phantom 4を買うことにした」。とこれらは2017年に入ってからのコメントの様子。


公式ウェブサイトにはプレオーダー中のプロダクトがずらりと並んでいますが、購入したもののいつ届くのかはちょっと心配な状況なのですね。


羽田空港にロボットオールスターが集合!


image: YouTube
source: PowerVision, The Next Web, YouTube

(塚本 紺)