人気実力派声優・梶裕貴がMBS/TBSで放送されるドラマ「ホクサイと飯さえあれば」で、縫いぐるみの“ホクサイ”役を務めることが決定!/(C)鈴木小波/講談社・「ホクサイと飯さえあれば」製作委員会・MBS

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上白石萌音主演で1月からTBS/MBSの“ドラマイズム”枠にて実写ドラマ化が決定した「ホクサイと飯さえあれば」。同作の主人公の相棒“ホクサイ”の声を、人気実力派声優・梶裕貴が務めることが明らかになった。梶は自身初となる縫いぐるみ役に挑戦する。

【写真を見る】主人公・ブンを演じるのは本作で連続ドラマ初主演となる上白石萌音。“おいしいご飯”が大好きな女子大生とホクサイの日常を描く/(C)鈴木小波/講談社・「ホクサイと飯さえあれば」製作委員会・MBS

本作は、東京・北千住を舞台に、いかに安く、おいしく、幸せを感じながら食べるかという創意工夫の自炊ライフを追求する主人公・ブン(上白石)と、ウサギに似たしゃべる縫いぐるみ(?)・ホクサイの日常を描く、鈴木小波のグルメ漫画を実写ドラマ化したもの。

ホクサイの声を担当するのは誰なのか、実写化決定当初から原作ファンの間では話題となっていたが、連続ドラマスタートに先駆けて1月15日にMBSにて放送された「ホクサイと飯さえあれば―上京・新居飯計画編―」でついにその声の主が明らかになった。

梶が演じるのは、作品のタイトルにも登場する「ホクサイ」で、主人公・ブンと一緒に暮らすウサギに似た“しゃべる”縫いぐるみ(?)のようなキャラクター。くるくるお目目が特徴で、「〜でござる」という口調で時に厳しく、時に温かく、軽快なトークでブンにツッコミを入れていく相棒的存在だ。

「進撃の巨人」のエレン・イェーガー役や「七つの大罪」のメリオダス役など、数々の人気アニメ作品を担当してきた梶にとって、縫いぐるみ役は初めて。

「実写ドラマにここまで重要な役柄で関わらせていただくことはもちろん、それが縫いぐるみ役なことも初めて」だという梶は、印象的な“イケメン”声を封印し、コミカルな声色で、新たな一面を見せていく。

また、もともと本作の演出を手掛ける一人、宝来忠昭監督の作品が好きだという梶は「お話を頂いたときは本当にうれしかったです! 新たなチャレンジの機会にとても興奮しました」と語り、監督とも役作りについて打ち合わせを重ねたという。

動かない縫いぐるみをいかに生きてるように“聞かせる”かなどの苦労の末、出来上がったホクサイの声。それを聞いた上白石は「梶さんの声でホクサイに命が宿り、ドラマがより生き生きと、カラフルになりました」と印象を告白。

そして、「ブンがホクサイに助けられているように、私も梶さんの声にとても支えていただいてます。今にも動きだしそうな、パワフルで鋭くて温かいホクサイ! 大好きになること間違いなしです!」と大絶賛した。

ホクサイが初登場する、「ホクサイと飯さえあれば―上京・新居飯計画編―」はTBSにて1月17日(火)深夜1時43分より放送される。梶が作り上げた“ホクサイ”を、その目で、その耳で、確かめてみては。

■梶裕貴コメント

――今回の依頼を受けた時、どのように思いましたか? また、これまでに、今回のような、縫いぐるみの役は経験されたことありますか?

個人的に大好きな宝来監督の「飯モノ」ということで、お話を頂いた時は本当にうれしかったです! 実写ドラマにここまで重要な役柄で関わらせていただくことはもちろん、それが縫いぐるみ役なことも初めてだったので(笑)、新たなチャレンジの機会にとても興奮しました。

――どのように役作りされましたか? 意識したところなどあれば教えてください。

基本的には、原作漫画を読んで自分が感じた印象そのままです。見た目のかわいらしさと、武士的なしゃべり言葉のギャップが面白いキャラクターだなと感じたので、そのあたりは特に強く意識してお芝居させていただきました。

――監督とどのように打ち合わせをして収録に臨まれましたか?

初回の収録で、監督からは「キャラクター感も意識しつつ、どこか人間らしい空気感も出してください」という演出を頂きました。お互いシャイだったために、仕事以外の会話は最初少なかったのですが…とあるタイミングで、以前一緒に仕事をしていたことが発覚! そこからはだいぶリラックスして、楽しくおしゃべりできるようになりました(笑)。

――実際に収録してみて、アニメとの違い、難しさなどありましたか?

既に撮影が終了している俳優さんたちの“間”に合わせてせりふを入れ込む作業が、技術的に難しかったです。でも役者の皆さん…特に一番掛け合いの多いブンとの会話は、上白石さんがしっかりとホクサイを「そこに存在している生き物」としてお芝居してくださっていたので、僕も演じやすく、とても楽しかったです。

――視聴者の方々へメッセージをお願いします。

笑えて、泣けて、かわいくて…おいしそう!(笑) いろいろな魅力がたっぷり詰まったステキな作品に仕上がっていると思います。宝来監督の優しい雰囲気がそのままフィルムにも表れている…そんな印象です。ぜひ最後まで欠かさずご覧ください。よろしくお願いします!

■森谷雄プロデューサーコメント

ホクサイの的確なツッコミ、少年性と皮肉めいた部分やかわいらしさを表現できるのは梶裕貴さんの声しかないと思いました。