16日、韓国・朝鮮日報によると、ソウルで開かれた男性のスタイル博覧会「メンズショー(Men’s Show)2017」のイベントに、化粧に関心のある男性らが多く押し寄せた。

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2017年1月16日、韓国・朝鮮日報によると、ソウルで開かれた男性のスタイル博覧会「メンズショー(Men’s Show)2017」のイベントに、化粧に関心のある男性らが多く押し寄せた。

イベントはソウル・江南のCOEX(コエックス)で13〜15日に開催され、ファッションや美容への投資をいとわない「グルーミング(grooming)族」と呼ばれる男性ら4万人が集まった。若者のみならず、「ゴールド・パパ(gold papa)」と呼ばれるファッションへの関心が高い40〜50代の男性も多く見られた。

参加企業90社のうち最も人気を集めたのは、専門家が直接メークを施すイベントを行ったある美容製品流通業のブースで、会場入り口には30メートルにもなるメーク待ちの列ができたという。同社の関係者によると、「男性が公開メークの場に来るか心配していたが、いざイベントが始まると人ごみになりびっくりした」とのこと。

化粧品業界はこのような男性の顧客層を、潜在力の大きい「ブルーオーシャン」と見ており、韓国コスメ大手によると、男性化粧品の売り上げはここ3年で毎年40%以上増加、国内男性化粧品市場規模も昨年1兆ウォン台を超えたという。「メンズショー2017」を主催会社チーム長のオ・ドゥファン氏は、「予想以上に多くの男性が参加し、男性のメークやファッションへの関心の高さを実感した。今後も、毎年イベントを開催していきたい」と話している。

これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本のマネ?(笑)」
「男も眉毛はホント大切」
「度が過ぎない程度ならいい」

「化粧するより、肌がいいのが一番。まずは水分クリームやマスクなど、基礎をしっかりすべき」
「BBクリーム塗って白くなるくらいなら、何もしない方がいい印象を受ける。髪型だけでも人は相当変わる」

「イベントのバイトをしたけど、無料のイベントだったから関心のない人も多かった。だから本当にメークやファッションに関心のある人は数パーセントにも過ぎなかったと思う」

「近頃の20代を見ると、もうすぐ国が滅びるんじゃないかと心配になる」
「女が男のスッピンを見て離婚しようっていう時代ももうすぐだな」

「韓国は他人に関心が多すぎ。それぞれ自分のライフスタイルがあるんだし、それを尊重して認めたらいいこと」
「これが容姿至上主義がまん延した韓国の実情。背が小さくてブサイクだと無視される社会」(翻訳・編集/松村)