ネプチューン、トリオで「およそ20年ぶり」とドラマ共演…今度は時代劇コメディーに挑戦

お笑いトリオ・ネプチューン（名倉潤、堀内健、原田泰造）が16日、東京・渋谷のNHK局内にて、時代劇コメディー「空想大河ドラマ 小田信夫」（2月4日放送スタート）の試写会に出席した。

同作は、「空想大河ドラマ」と銘打った時代劇のシチュエーションコメディー。堀内が織田信長をパロディーにした主人公・小田信夫を演じ、家臣である柴田勝夫を原田が、そして名倉は、明智充を役どころにしている。

3人揃ってのドラマ出演。堀内は「20年ぶりかも」と説明。かつて単発ドラマでの共演はあったそうだが、連続ドラマでは初めてとのこと。

20年の間隔があいて、再びの共演。お互いの仕事ぶりについて、感想をぶつけあった。

名倉と堀内の二人は、意見を一致させて、ドラマの出演経験が多い原田に攻撃。「楽屋に入ると、やっぱり、役者モードに入った顔をしてた」と指摘し、タジタジにさせた。

そして、原田が反撃したのは、堀内に対して。「健ちゃんは、役にスグに入り込める。コントをやるときもそう。だから今回も、想像どおり、主人公がぶっ飛んでいた」と持ち前となっている"暴れん坊な性格"を指摘していた。

「空想大河ドラマ 小田信夫」は、NHK総合で、2月4日(土)よる11時35分からスタート。

▼ （左から）名倉潤、堀内健、原田泰造