会見に登壇した(左から)名倉潤、堀内健、原田泰造、前田司郎/(C)NHK

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2月4日(土)夜11時35分からスタートする「空想大河ドラマ 小田信夫」(NHK総合)の完成試写会が行われ、出演するネプチューンが登壇した。

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同作は、織田信長と同じ時代を生きた架空の大名・小田信夫(堀内健)と、家臣の柴田勝夫(原田泰造)、明智充(名倉潤)を中心に描くシチュエーションコメディーだ。

取った首をどこに飾るかで押し付け合いを始めたり、舞を見せたくて駄々をこねたりと、主従の脱力感あふれるやりとりとは裏腹に、実はNHKらしい“本気”も見え隠れする。

脚本の前田司郎氏は、演劇では岸田國士戯曲賞、小説では三島由紀夫賞、ドラマ脚本では向田邦子賞受賞の鬼才。制作統括の中村高志氏、演出の大原拓氏は共に大河ドラマ「軍師官兵衛」('14年、NHK総合ほか)に携わっている。

また、美術は大河の経験も豊富なベテラン勢が固め、セットは実際に大河で使用したものなどを組み合わせて使用しているという本物の大河顔負けの豪華さだ。

その本気度に力が入ったか、現場での原田の様子について、名倉・堀内は「泰造が“ドラマモード”で来た」と証言。実際にドラマの出演経験も多い原田だが、バラエティーの現場で見せる顔との違いに、二人は困惑したという。

堀内が「なんで俺らに、こんなハッタリかましてきてるんだろう、と思って…(笑)」と明かせば、名倉も「すごい格好つけてて、『なんで、そんな顔できんねや!』と思ってました」と同調。

これに原田は「それは健がセットにボールペンで(せりふを)書き始めたことに憤慨してたのを…え、それはもっと撮影後半の話だっけ?」とたじたじになりながら、堀内の衝撃的な行動を暴露していた。

実は、三人がそろって連続ドラマに出演するのは今回が初めて。名倉は撮影を振り返って「この二人とやると緊張感もあるけど、ちょっと楽な感じもあって非常に楽しくできたのを覚えています」と語り、三人ならではのチームワークが現場でも終始発揮されていたことを感じさせた。