アンドレイ・グズネツォフ(ロシア)に苦戦しながらも勝利を収めた錦織圭(日清食品)【写真:Getty Images】

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錦織、3時間34分の激闘を制し2回戦へ

 テニスの全豪オープンが16日に開幕し、世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)が男子シングルス1回戦に臨んだ。同45位のアンドレイ・グズネツォフ(ロシア)に苦戦しながらも5-7、6-1、6-4、6-7(6-8)、6-2とフルセットの末に勝利。何とか初戦を突破した。

 ミスも絡んで第1セットを落とした錦織は第2、第3セットを連取したものの、第4セットをタイブレークの末に奪われ、嫌な流れに。それでもファイナルセットで地力を見せ、勝利した。

 この一戦を海外のメディアも速報。英紙「メトロ」電子版は「27歳の日本のエースは、ロシア人の相手を打ち破るためには極めて厳しい戦いを強いられた」とレポート。一方、同じく苦戦した様子を伝えたオーストラリアの地元紙「ヘラルド・サン」電子版は錦織が大会前に左臀部痛を発症していたことを踏まえ「初戦でフルセットの末に勝利を収め、長引く健康に関する懸念を和らげた」とコンディションに大きな問題はなかったことを特筆している。

 また。ATP公式サイトでは「ニシコリは5セットマッチを乗り切った」とのタイトルで特集している。3時間34分の激闘を制した錦織は2回戦でジェレミー・シャルディ(フランス)と対戦する。