雨に潜む「何か」によって人々が狂いだす… (C)2015 FIDECINE, Red Elephant Films, Yellow Films, Zenski Cine. All Right Reserved.

写真拡大

 世界各地の映画祭で注目を集めた「パラドクス」のイサーク・エスバン監督が手がけたメキシコ製スリラー「ダークレイン」の日本公開日が、1月21日に決定した。あわせて、正気を失った人々の衝撃的な姿をとらえた予告編、ポスタービジュアル、場面写真が披露された。

 雨の中に潜む「何か」におびえ、常軌を逸していく人々を描くメキシコ発のパニックスリラー。世界中が記録的な豪雨に見舞われ、8人の男女が集う人里離れたバスステーションでは、1人の女性・ローザがウイルスに感染したような症状を発症し、外見や内面が変貌していく。やがて彼らは、建物から脱出することもできず、1人、また1人と感染していく……。本作は、米映画批評サイトRottentomatoesで満足度94%の高評価を獲得。各国のファンタ系映画祭に出品され、第48回シッチェス・カタロニア国際映画祭では作品賞を受賞した。

 予告編は、バスステーションに居合わせた8人が、次々に正気を失っていく。無我夢中で窓ガラスを叩く人物、体を激しく痙攣(けいれん)させる老婆、金切り声を上げる少女など、ショッキングな姿が映し出される。ついには、何者かが刃物を振り上げ、直後に血しぶきが飛び散る衝撃の展開を迎える。

 「ダークレイン」は、1月21日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで順次公開。