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メルセデス・ベンツ日本は1月16日、全世界で300台、日本には4台の限定生産モデルとなるラグジュアリー4シーターオープンモデル「メルセデス・マイバッハ S 650 カブリオレ」の注文受付を開始したと発表した。

同車は、2015年のロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアとして発表されたモデル。メルセデスAMG S 65 カブリオレをベースに、パフォーマンス、安全性、快適性はそのままに専用デザインを施し、美しいプロポーションを実現した。

また、ソフトトップの操作はセンターコンソールのスイッチを使って行い、時速50km/h以下であれば、走行中でも約20秒で開閉が可能なほか、ソフトトップを閉める際にはトランク内で自動的に展開するラゲッジカバーに格納され、荷物がソフトトップにより汚れることを防ぐ機構も搭載している。さらに、ヘッドライトは、片側47個のスワロフスキークリスタルを組み込んだ専用LEDハイパフォーマンスヘッドライトを採用しているほか、丸みを持つ円柱状の30個のクリスタルをウインカーに、17個のカットクリスタルをポジショニングライトにそれぞれ配置している。

加えて、先進機能となる「インテリジェントドライブ」には、77GHzおよび25GHzの2種類のレーダーによって先行車を認識し、速度に応じた車間距離を維持することが可能なほか、ステレオマルチパーパスカメラとレーダーにより、車線のカーブと先行車両を認識し、車間を維持しながらステアリング操作をアシストする「ディストロニック・プラス(ステアリングアシスト付)」や、77GHzおよび25GHzのレーダーとステレオマルチパーパスカメラで前方を広範囲にモニターし、先行車に加え、前方を横切るクルマや合流してくるクルマ、さらには歩行者などとの衝突の危険性を検知した場合にドライバーにディスプレイ表示と音で警告し、急ブレーキを促す「BASプラス(飛び出し検知機能付ブレーキアシスト・プラス)」、先行車および歩行者を検知したBASプラスの警告にドライバーが反応しない場合、軽いブレーキングでドライバーに警告し、衝突回避をサポートするほか、それでもドライバーが反応しない場合、最大のブレーキ力で自動緊急ブレーキを作動させる「PRE-SAFEブレーキ(歩行者検知機能付)」などが搭載されている。

なお、メーカー希望小売価格は4420万円(税別)で、内1台は以下の写真と同じ外装色となる限定仕様となるとのこと。残り3台については、外装16色、内装10色、4種のインテリアトリム、5色のソフトトップから購入者の希望に合わせた3000以上の組み合わせから選択する形のオーダーメイドになるという。また、受注受付締め切りは2017年1月31日で、納車開始は2017年第4四半期以降を予定しているという。