16日、初の春節を迎える中国・上海ディズニーランドで新年を祝う準備が進められている。新たにお目見えした飾り付けが訪れた人の目を喜ばせているが、この一方でまたしても入場客のマナー違反という残念な事態が起きてしまった。

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2017年1月16日、初の春節(旧正月)を迎える中国・上海ディズニーランドで新年を祝う準備が進められている。新たにお目見えした飾り付けが訪れた人の目を喜ばせているが、この一方でまたしても入場客のマナー違反という残念な事態が起きてしまった。銭江晩報が伝えた。

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記事がネットユーザーの投稿として紹介したのは、パーク内に設置されたドナルドダックの人形。酉年の到来を示す「金鶏閙春」の看板を背に立つドナルドダックはキャンディーの入った箱を抱えているが、入場客によってこのキャンディーが持ち去られてしまった。キャンディーは偽物だが、持ち去った多くの人が口にしたのが「子どもがほしがったから」。記事は「大人も子どもも物事をわきまえていないのか?こういう親のもとで…」と保護者のしつけに疑問を投げ掛け、「キャンディーは持ち去られ、マナーは失われてしまった」と批判している。

この記事に中国のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられており、「高い入場料を払える人でもマナーが悪いという現実」「大人が子どもの言うままになっている」「あまりにも恥ずかしすぎる。他人に『どこで手に入れたの?』と聞かれたらどう答えるつもりなんだろう」というコメントや、「小さな得を手に入れようとするのは中国人の天性」「こういった天性は1000年たっても変わらないだろう」という意見が見られた。(翻訳・編集/野谷)