15日、映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に出演しているドニー・イェンとチアン・ウェンが、ハリウッドでの華人俳優の地位向上を語っている。

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2017年1月15日、映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に出演しているドニー・イェン(甄子丹)とチアン・ウェン(姜文)が、ハリウッドでの華人俳優の地位向上を語っている。鳳凰網が伝えた。

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「スター・ウォーズ」シリーズ最新作の「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」が現在、全世界でヒット中だ。この映画には中華圏から、香港のアクションスターのドニー・イェン、中国の俳優で映画監督チアン・ウェンの2人が出演。盲目の僧チアルート・イムウェ、その幼なじみの戦士ベイズ・マルバスを演じ、この親友ペアが「スター・ウォーズ」ファンの間でも人気急上昇している。

2人が出演オファーを引き受けた理由は偶然にも同じで、家で子どもたちに勧められたためだという。映画ではメーンキャストの一角を演じたことで、ハリウッドでの華人俳優の地位向上を肌で感じたようだ。チアン・ウェンはインタビューで、「以前、中国人といえば悪役専門だった。自分は悪役も大好きだが、今回はヒーロー役。とは言え、中国人にとって大きな進歩だろう」と語っている。

ドニー・イェンもインタビューで、中国映画市場が世界2位の規模になったこと、その他のさまざまな要因が、華人俳優の地位を向上させたとコメント。「見向きもされなかった時代は終わり、今は実力さえあればチャンスを与えようという姿勢が見られる。完全に公平になったわけではないが、以前とは明らかに違う」と語っている。

なお、ドニー・イェンはハリウッドの人気シリーズ最新作で、今月20日から全米公開される「xXx<トリプルX>:再起動」にも出演している。(翻訳・編集/Mathilda)